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2022年5月16日

新規取扱い生産者

祖父から孫へ。ポマールより期待の若手生産者

ドメーヌ・ミシェル・アルスラン

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ドメーヌはポマール村に位置し、ボーヌ村とポマール村にピノ・ノワールとシャルドネ合わせ合計4ヘクタールの自社畑を所有する小規模ドメーヌ。ピエールは小さい頃から祖父ミシェルのそばでずっとワイン造りを見てきました。前当主のミシェルから、彼に本格的に世代交代したのは2020年から。(2019年もピエールがすべての醸造を担当しました。)ピエールは15歳からリセ・ヴィティコル(ワイン高校)で学びながらビオディナミで有名なヴォルネイのドメーヌ・ラファルジュで3年間研修をし、さらにCCFPPA(ワイン専門の職業訓練校)のワインの責任者コースで学びながら、オーセイ・デュレスのドメーヌ・テール・ド・ベルで2年間研修後、2016年よりミシェル・アルスランで働き始めました。ドメーヌの運営はピエールと婚約者のシャルロットの二人で行っています。まだ若いピエールですが、真面目で優しく素朴な人柄で好感を持てる期待の若手生産者です。畑はギュヨサンプル仕立て。リュット・レゾネ。科学農薬散布や化学肥料の使用はしないなど、実質はビオロジックですが認証は得ていません。

赤ワイン:ぶどうはすべて手摘みされ、醸造所へ運ばれ手で選果、全除梗、自然酵母。ルモンタージュとピジャージュを交互に行います。空気圧プレス機でロングプレス、その後ジュースはステンレスタンクへ移され醸造所の自然な温度下で約15日間のアルコール発酵の後、樽へ移されマロラクティック発酵まで進みます。バトナージュなし。レジョナルから1級まで全て22ヶ月の樽熟成。新樽使用比率は、1級クラスでで30〜40%まで。ヴィラージュクラスで15〜20%まで。


2019ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ

参考小売価格15,400円(税込)
ポマールとの境にあたる丘陵の中腹部分を占める、エレガントなワインが作られる有名な畑です。セラーで22ヶ月間、オーク樽で熟成されます。深く鮮やかなルビーレッド。赤い果実(ブラックベリー、チェリー)の香りとともに、下草やごくわずかに甘草の香りも感じられます。シルクのような質感と上品なタンニンが、口の中で比類ないハーモニーを奏でます。


2015ポマール・レ・ノワゾン

参考小売価格8,800円(税込)
一級ペズロルとレ・シャルモに隣接する“ノワゾン”。浅く石ころの多い土壌の丘の中腹に位置しており、まろやかさと気品、バランスの良さとエレガントさを伴いつつパワフルなワインが出来ます。アロマは複雑で、タンニンは強く、味わいは皮革、スー・ボワ、カシスの香りがします。


2008ボーヌ・シゼルプ
2012ボーヌ・シゼルプ

参考小売価格5,500円(税込)
畑は一級“レ・ゼグロ”(Les Aigrots)の西の飛び地に位置します。
チェリーや赤スグリなど赤い小さな果実と腐葉土のアロマを持ち、果実味の中に非常にシルキーで繊細なタンニンが溶け込み、穏やかでバランスのとれた酸味と長い余韻があります。