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Information

2026年6月30日

新入荷ワイン

ドメーヌ・ド・ラルロの流れを受け継ぐ、小さなドメーヌ

ドメーヌ・ディディエ・フォルネロール

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コート・ド・ニュイ北部のコルゴロアン村に拠点を置く小規模な生産者です。約6ヘクタールの畑を所有し、化学肥料や除草剤の使用を控えた栽培と、全房発酵を用いた伝統的な醸造を実践しています。華やかな格付け畑を所有することはありませんが、テロワールを尊重した丁寧なワイン造りは、その品質を評価するブルゴーニュワインの愛好家から長年支持を集めてきました。

ジャン・ピエール・ド・スメとの深い関わり
ディディエ氏のワイン造りの核には、伝説的な元ドメーヌ・ド・ラルロ支配人であるジャン・ピエール・ド・スメ氏からの影響があります。ディディエ氏は1982年から18年間ラルロで氏の右腕として働き、成功を支えた緻密な技術を習得しました。2007年にジャン・ピエール氏がラルロを退職した後は、自身のチームに迎え入れ、セラーでのアドバイスや醸造の方向性について密接な協力関係を築き、ラルロ流の哲学を継承しました。

こだわりの全房発酵
醸造においては、極めて伝統的かつ純粋な手法を貫いています。コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ルージュは100%全房発酵を行い、梗からくる複雑味やエレガントな香りを抽出します。また、プレスやルモンタージュは非常に穏やかに行うことで過度な抽出を避け、ピュアな果実味とテロワールの個性を最大限に引き出します。無濾過・無清澄で瓶詰めされるワインは、コート・ド・ニュイの個性をありのままに映し出す透明感が特徴です。

2024年での引退
ディディエ氏は2024年ヴィンテージをもって引退しており、この2024年が彼のドメーヌにおける最後のヴィンテージとなります。ワイン自体は熟成期間を経て今後のリリースが待たれる状況ですが、海外のワイン商や評論家の間では、既に「一つの時代の終わり」として惜しむ声が上がっています。職人気質の伝統と高いコストパフォーマンスを両立させた彼の最後の手仕事となる2024年ヴィンテージは、リリース前から世界中の愛好家による注目を集めています。



2023ブルゴーニュ・ブラン 

参考小売価格6,380円(税込)
完売面積:0.49ha 年間生産量:3500本 粘土石灰質土壌 新樽率20%
出来るだけフレッシュな状態で収穫するために、朝に収穫。プレス後、24時間デブルバージュ。その後、樽に詰め、アルコール発酵開始。
軽いトースト香を伴う白い花の香り。トロピカルフルーツのニュアンスも感じられる。


2022コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ブラン

参考小売価格8,470円(税込)
面積:0.85ha 年間生産量:4200本 粘土石灰質土壌 新樽率20%
プレスした後、12時間の短いデブルバージュ。その後、樽に詰め、アルコール発酵開始。
香ばしいオークフレーヴァー、凝縮した果実味と心地よい酸味。さらにミネラル感たっぷりの秀逸な白。


2021コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ルージュ

参考小売価格8,470円(税込)
面積:2.73ha 年間生産量:9000本 粘土石灰質土壌 樹齢70年
100%除梗せず醸造。アルコール発酵の後、2-3日デブルバージュすることによって不純物を取り除き、樽に詰めます。新樽率10%
赤い果実味とやや土っぽさのニュアンスが上手く溶け合っている。硬過ぎず、甘過ぎずバランスの取れたピノ・ノワール。

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