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2025年2月4日
新入荷ワイン
“空から突然降ってきた秘宝のひとつ”…ワイン・アドヴォケイト
2019シャトー・グロ・カイユ

フランス南西部でJean-François Fonteneau(ジョン・フランソワ・フォトノー)といえば、その実業家(建設業など)としての名声よりもラガーマン、ラグビーのクラブ・オーナーとして認識されることも多々ある人物。
それまで、家族経営で堅実にワインを作っていたシャトー・グロ・カイユを2017年に買い、多額の設備投資と共に、オリビエ・ドーガをコンサルタントに迎え、ワインの質を上げ、ワイン・アドヴォゲイトのNeal Martinに“空から突然降ってきた秘宝のひとつ”と賞賛されるに至ったことで一気に名声を得ました。
面積 7.5ha
砂・砂利質。サンテミリオンでも温かい場所に畑があり、AOC内で一番最初に収穫が行われるエリア。
平均樹齢 40年
メルロ70%, カベルネ・フラン25%,カベルネ・ソーヴィニヨン5%
セメントタンク発酵。マロラクティック発酵から樽にて行う。
新樽率50%。15か月樽熟成。
Lisa Perrotti-Brown(The Wine Independent) : 91
中程度から深みのあるガーネットパープル色で、最初は少し内気だが、すぐにブラックベリーのタルト、プラム、バラのジャムの香りが広がり、インドのスパイスと野生のセージのニュアンスが現れる。 ミディアムからフルボディの味わいには説得力のある活力があり、しっかりとしたまろやかなタンニンとたっぷりのフレッシュさがある。最後に胡椒の風味が感じられる。
2019シャトー・グロ・カイユ
(サン・テミリオン・グラン・クリュ)
参考小売価格¥6,600 (税込)
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