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2024年12月6日
新入荷ワイン
”愛の丘”から造られる恋人に送る愛のワイン
ラベルをこするとバラの香りを放ちます
このワインの葡萄は“Collines de la Moure”(ラ・ムールの丘)とその周辺より収穫されますが、発音が似ている為この場所は“Collines de l'Amour”(愛の丘)と呼ばれています。
このワインのユニークな特徴は、魅惑的な香りとマイルドな味だけでなく、特別なラベルにもあります。ラベルの黒い部分には香りを閉じ込めた2.0~3.0ミクロンのマイクロカプセルをインキに混ぜ込んだ“香料インキ”が使用されています。指で軽くこするとマイクロカプセルが破られ、魔法のようなバラの香りを放出します。
ザ・パワー・オブ・ラブ2022
IGP PAYS D’OC
セパージュ:シラー、メルロ
土壌:粘土石灰質土壌
醸造:収穫されたばかりのブドウは、圧搾と熟成の前に "サーモ・ヴィニフィケーション"(70℃で30分間加熱)される。 このプロセスにより、果実の最適な抽出が可能になり、リッチでフルーティーな果汁が得られる。
味わい:凝縮されたレッド・フルーツ、スパイス、そして驚くことにバニラ・アイスクリームのニュアンスも。バランスの取れた果実と酸。フルボディで力強く、シルキーな味わい。エレガントでロマンチックなワイン。
参考小売価格¥3,080(税込)
生産者:ヴィニョーブル・ヴェラス
ヴィニョーブル・ヴェラスは4世代にわたる家族経営の生産者。南フランスのモンペリエ近郊に位置するドメーヌ、マス・デュ・ポンを活動の中心地とし、所有する13ドメーヌに加え、ラングドック、南西部、ローヌ、プロヴァンスのワインメーカーとの強力なパートナーシップによって、南仏のすべてのテロワールからワインを提供しています。当初13ヘクタールだった葡萄畑は現在330ヘクタールまで拡大し、有機栽培と伝統的な方法でワイン造りを行っています。ブドウ畑だけでなく、1,000ヘクタール以上の穀物畑、牧草地、オリーブ畑、1,200頭の雄牛とカマルグ馬を所有し、常に農業と密接な関係を築いてきました。土地と環境を守ることは日常生活の一部であり、これがブドウ畑の大部分がオーガニックである理由です。彼らのモットーは、“卓越性、信頼性、革新性を追求すること”。目標は、真の感動を与える特別なワインを造ることであり、それぞれのヴィンテージのユニークなテロワールを引き出すことであり、また、品質にこだわる情熱的な職人の見事な手腕を引き出すことです。